パピエブルーメは、すべて紙で造られた花です
創始者 加藤千枝先生の技術を受け継いで、素材となるクレープペーパーの染色法を研究し、退色しやすい欠点をカバーした独自の技法を確立しました。
ペーパーフラワーを初めて見る若い世代には、新しい素材でもあります。
これからの時代に合った花作りやディスプレーなど幅広く活用できることを願い、型おこしも研究し発表しております。
この新しい花を、パピエブルーメと名付けました。
小さく繊細なものだけでなく、2メートルを越す大きな迫力のあるものまでつくることができ、ディスプレイやウエディング装飾にも活躍の場を広げています。新しい染色法、作り方、技術を研究し岩手から発信いたします。
小学生やシルバー世代でも作れる簡単な花もあります。
ペーパーを切って、フリルを入れて、貼って、巻いてが手順。手間のかかる花は作るほど上達して、完成の喜びがあります。「たかが紙、されど紙!」レパートリーが増えたらブーケやアレンジメントにしましょう。
華やかさ、スケール感のあるフラワーデザインで
印象的な空間演出
クレープペーパーには、薄いタイプのシングルや厚めのダブル、ベルベットの風合に加工したもの、ワックス加工のものなどがあり、組み合わせることで自由な表現ができます。
小さな花から直径2メートル以上の花も作製できます。
ウエディングブーケからテーブル装飾、高砂のメイン装飾までどんなスタイルも対応いたします。
行き交うひとの目を惹きつける
ウインドウディスプレイに
パピエブルーメは、ディスプレイを惹き立たせ通るひとの足を止めます。 ウインドウディスプレイ、イベント会場などなど、イメージに合った色彩、花の種類、写実から抽象的な花までオリジナルな花をお作りできます。 既製のクレープペーパーにオリジナル染めをほどこし、退色の欠点を極力抑えました。長期間の展示にもおすすめです。
パピエブルーメ 道具と材料
- ①まみかオリジナルペーパー
- ②クレープペーパー(S.W)
- ③ベロアクレープペーパー
- ④フローラテープ
- ⑤ボンド
- ⑥硬化液
- ⑦はさみ
- ⑧フラワーデザインばさみ
- ⑨ワイヤーカットばさみ
- ⑩ペップ
- ⑪地巻ワイヤ
- ⑫裸ワイヤ

パピエブルーメについて、各種クレープペーパー、材料、スクール、講習会のお問い合わせはフローラルまみかまで
お問い合わせ